TCSグループ
と創る、
ワクワクの未来。

デジタル空間とフィジカル空間の拡張を目指すこれからの未来。
人はどんなに豊かになろうとも大事なことがあると思う。
“無限に広がる未来” を創造していくワクワクの未来。
そのワクワクとは何なのか? 人のワクワクにはさまざまな感覚があると思う。
期待と希望に満ちた未来へ向かって羽ばたく社会にはいつまでも幸せを願う人々の姿が想像できる。
その人々はどんな苦難が待っていようと立ち向かって行く必要がある。
その先に希望に満ち溢れた社会が待っているとするなら、それが“ワクワクの未来” である。
そんな社会を人々と一緒に創っていくのがTCSグループ です。
全ての人がつながる世界、リアルな世界とバーチャルの世界。
TCSグループ はお客様と未来に向かって価値を提供できるデジタル社会を一緒に実現します。

XR

XR(Cross Reality、Extended Reality=仮想世界と現実世界を融合する技術)とは、VR(Virtual Reality=仮想現実)、AR(Augmented Reality=拡張現実)、MR(Mixed Reality=複合現実)の総称です。これらのテクノロジーを使ってデジタルと現実を融合させ、新しい可能性を探求することで、魅力的な体験を創造し提供します。

MR

MR
(Mixed Reality)

VR

VR
(Virtual Reality)

AR

AR
(Augmented Reality)

MR

Avatar Jockey

「Avatar Jockey」は複数人でXR空間を共有し、現実空間と仮想空間を行き来しながらインタラクティブな音楽体験ができるアプリケーションです。音源となるAvatarを空間に自由に配置し踊らすことで、立体音響の音楽空間をマルチプレイでインタラクティブに作るという新しい音楽体験を提案します。
Avatar Jockey 【次世代通信 6G】
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MR(Mixed Reality 複合現実)
Avatar Jockey

Avatar Jockeyに関する
技術論文はこちら    

VR

解剖学アプリ

医療系の学校に向けた、学習支援アプリケーションです。体の部位を分解し、位置や形状を知ることができます。教科書の平面図ではイメージしづらい部位なども、立体的に捉えられることにより、理解しやすくなります。また、デバイス装着者の見ている映像を共有することも可能です。
T-Anatomy
解剖学アプリ

一緒におでかけVR

外出が困難、外出意欲が低下している人をXRで支援。(外出した気持ち、外出したい気持ちに!)
XRを活用し『一緒に散歩している感覚』を体験!『QOLの向上』を目指します。
同行者側の視線(首振り)をおでかけ側に反映。
解剖学アプリ

AR

Onsei-AR

「Onsei AR」は、美術館・博物館で使われている従来の音声ガイドを発展させたものとして、スマートフォンで動作する音声ARアプリケーションです。スマートフォンのカメラで任意の画像マーカーを検知し、それに対応した⾳声や映像を再⽣したり、マーカーからの距離に応じて音の大きさが変動します。これにより、実際の空間での鑑賞⾏為・体験を疎外しない⾳声ナビゲーションが実現します。
Onsei-AR

AI

画像AI

画像AIとARの組み合わせ

物体検出、セマンティックセグメンテーション、Zero, Few-Shotによる異常検知をはじめ様々な画像AIとAR技術を組み合わせることで、現場の方が直感的にわかりやすく作業したり、事故防止に役立てることを目指しています。
例えば、製造業では画像AIを使った検査結果をプロジェクションマッピングすることで、異常個所を指し示したり、修正箇所を明確に示すことで作業者の負担軽減、漏れの抑止の効果が期待できます。
画像AIとARの組み合わせ

音/音声AI

音の分類・異常検知

画像AIだけでは解決できない様々な課題があります。例えば、カメラや人が入り込めない箇所は音を頼りに異常を検知する必要があります。
環境、動作音を分析し、分類や異常を発見する研究を行っています。様々な音を分類・異常検知するため、機械学習・深層学習などの様々な手法を研究しています。また、エッジ端末で動作可能とすることで、導入コストの低減も目標としています。
音の分類・異常検知

R&D
センター

“無限に広がる未来”を創造していくワクワクの未来。そんな未来を実際に創り出す場が2022年4月1日にオープンしたR&Dセンター。

R&Dセンター R&Dセンター R&Dセンター